社のある道 浦和編です。
猫の次はこれだ!
ということで、埼玉県さいたま市浦和区にある「調神社」(つきじんじゃ)に行って来ました。
元々は、古事記にも出番のほとんどない月読命をお祀りする神社ってないのかな~?
と思って、月と神社で検索したら見つけたという次第です。
そちらもそのうち行きたいですねー。
こちらが入り口!
「調神社」はある理由で鳥居のない神社なんですね。
その上、(つきじんじゃ)という名前の通り、狛犬ではなく狛兎です!
右の兎さま。
左の兎さま。
微妙に口元が違うあたり、ちゃんと「阿吽」があるみたいですね。
本降りの雨の中だったので、雨粒が若干写ってます。
御由緒。
祭神は天照大御神(アマテラスオオミカミ)・豊宇気姫命(トヨウケビメノミコト)・素戔鳴尊(スサノオ
ノミコト)の三柱です。
調=貢物であり、神宮に納めるための貢物を保管する倉が建てられたことが由来となっています。
鳥居が無いことも、貢物を運搬する際に妨げになってしまうことから、取り払われたと書かれています。
鳥居は無いですが、参道には石柱に縄が架かっていました。
灯篭にもお月様!
そして参道をちょっと進んだところ右手、手水舎です。
水盤の上にどっしりとした生き物が・・・!
兎の口からお水が・・・うーむ・・・
横から見るとかわいいです。
後姿。
ちょっと写真撮りすぎな感もありますが・・・
お尻!
尻尾可愛いですね。
拝殿と社務所。
もちろん、兎にちなんだお守りなどもありました。
生憎の天気でしたが、御祈祷を拝殿内で受けている家族がたくさん!
神社が賑わっているとなんだかホッとします。
静かに参拝。
軒下の彫刻にも兎が彫られていました。
下の方にちょこんと! 見つけられるかなー。
拝殿の横にたまに置かれているこちら、火消し用に置かれている桶。
底をよく見ると、中心の小さな柱以外は狛犬が支えています!
うーむ小さな体で・・・そう見ると横顔が凛々しく見えてくる不思議。
最後に社務所の横からみた境内。
石畳に玉砂利が敷かれていて、一部には土のところもありますが、雨の日でも靴がドロドロにならないです。
というところで、今回はここまで!
次回は摂末社と帰り道での発見を書いていきたいと思います。
今回行きました「調神社」の住所:埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25
ノミコト)の三柱です。
調=貢物であり、神宮に納めるための貢物を保管する倉が建てられたことが由来となっています。
鳥居が無いことも、貢物を運搬する際に妨げになってしまうことから、取り払われたと書かれています。
鳥居は無いですが、参道には石柱に縄が架かっていました。
灯篭にもお月様!
そして参道をちょっと進んだところ右手、手水舎です。
水盤の上にどっしりとした生き物が・・・!
兎の口からお水が・・・うーむ・・・
横から見るとかわいいです。
後姿。
ちょっと写真撮りすぎな感もありますが・・・
お尻!
尻尾可愛いですね。
拝殿と社務所。
もちろん、兎にちなんだお守りなどもありました。
生憎の天気でしたが、御祈祷を拝殿内で受けている家族がたくさん!
神社が賑わっているとなんだかホッとします。
静かに参拝。
軒下の彫刻にも兎が彫られていました。
下の方にちょこんと! 見つけられるかなー。
拝殿の横にたまに置かれているこちら、火消し用に置かれている桶。
底をよく見ると、中心の小さな柱以外は狛犬が支えています!
うーむ小さな体で・・・そう見ると横顔が凛々しく見えてくる不思議。
最後に社務所の横からみた境内。
石畳に玉砂利が敷かれていて、一部には土のところもありますが、雨の日でも靴がドロドロにならないです。
というところで、今回はここまで!
次回は摂末社と帰り道での発見を書いていきたいと思います。
今回行きました「調神社」の住所:埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25
以上、社のある道 浦和編でした。
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