社のある道 根津編その二です。
今回は根津神社の摂末社をご紹介! 実のところ僕にとっては、こちらの方が主目的でした。
楼門の正面に向かって左側にあるこちら、「乙女稲荷神社」。
石の鳥居の奥にチラリと連なる、紅い千本鳥居・・・これを見に来たんですが、すでにこの時点でかなりワクワクしています。
ちなみに鳥居の右側にある腰掛けられそうな横長の石、「文豪憩いの石」と言われていて、夏目漱石や森鴎外がよくここに腰掛けて想を練っていたそうです。
これは・・・ゴールが見えない!!
ちょっと進んだ所。だんだん不安な気持ちになってきます。
道としてはグーッと右にカーブしている感じですね。
この辺りで振り返ると入り口も見えなくなります。
カーブが終わり、最後の直線。
鳥居の途中に「徳川家宣胞衣塚」があります。
胞衣とは胎児が生まれたときに包まれている膜と胎盤のことです。昔は子供の健やかな成長や出世などを願って保管する風習があったんですね。
うちにも確か、僕のへその緒がとってあったような・・・
塚そのものはゴツゴツとした石が積まれたもので、なんだか不気味な感じがしたので写真はとりませんでした。
そして途中にもう一つ入り口が・・・よく見ると左側に胞衣塚も写ってました。
こちらの入り口の方が神社名が見やすいですね。
いよいよ見えてきた!
こちらが拝殿になりまーす。
川の上に位置していて、見晴らしも良いです!
参拝すると、格子の奥は祠のようになっていました。
乙女稲荷から眺めた根津神社。透堀が美しいです。
逆に根津神社からの乙女稲荷。
逆側にも鳥居はあります。一部老朽化してきているみたいですが、鳥居はほとんどが奉納された物のようですね。
増やそう鳥居!
なにやらかわいらしいリボンが巻かれた狐さん。「どうよ?」と言っているように見えます。
こちら側の鳥居はちょっと少なめです。
実際は全体としても千本もあるわけではないのですが、ちょっとだけ不安な気持ちが味わえます。
というわけで今回はここまで!
次回も引き続き摂末社巡りです。
「根津神社」のHPはこちらから http://www.nedujinja.or.jp/
これは・・・ゴールが見えない!!
ちょっと進んだ所。だんだん不安な気持ちになってきます。
道としてはグーッと右にカーブしている感じですね。
この辺りで振り返ると入り口も見えなくなります。
カーブが終わり、最後の直線。
鳥居の途中に「徳川家宣胞衣塚」があります。
胞衣とは胎児が生まれたときに包まれている膜と胎盤のことです。昔は子供の健やかな成長や出世などを願って保管する風習があったんですね。
うちにも確か、僕のへその緒がとってあったような・・・
塚そのものはゴツゴツとした石が積まれたもので、なんだか不気味な感じがしたので写真はとりませんでした。
そして途中にもう一つ入り口が・・・よく見ると左側に胞衣塚も写ってました。
こちらの入り口の方が神社名が見やすいですね。
いよいよ見えてきた!
こちらが拝殿になりまーす。
川の上に位置していて、見晴らしも良いです!
参拝すると、格子の奥は祠のようになっていました。
乙女稲荷から眺めた根津神社。透堀が美しいです。
逆に根津神社からの乙女稲荷。
逆側にも鳥居はあります。一部老朽化してきているみたいですが、鳥居はほとんどが奉納された物のようですね。
増やそう鳥居!
なにやらかわいらしいリボンが巻かれた狐さん。「どうよ?」と言っているように見えます。
こちら側の鳥居はちょっと少なめです。
実際は全体としても千本もあるわけではないのですが、ちょっとだけ不安な気持ちが味わえます。
というわけで今回はここまで!
次回も引き続き摂末社巡りです。
「根津神社」のHPはこちらから http://www.nedujinja.or.jp/
以上、社のある道 根津編でした。
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