社のある道 田無編その二です。
「田無神社」の拝殿に参拝したところで、まわりの摂社・末社などを回って行きたいと思います。
拝殿に向かって左の参道です。
「津嶋神社」
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。
親子石。この神社には触ってご利益を授かれるものがたくさんありました。
普通に参拝するだけじゃないくて、こういうものがあるとうれしいですね。
こちらもお触りOKな「子育て犬」。
もちろん真摯な気持ちじゃないとダメですよ!
津島神社の隣の隣くらいにある弁天様。
素戔嗚尊の娘であり、大国主の妻である、須勢理比売(スセリビメ)が弁天様として祀られています。
一般的な弁天様は市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)とされていることが多いので、名前を見て驚きました。
日本の神話である古事記を読むと、夫である大国主を助けるために大活躍する神様です。
古事記を読んでから神社に行くと、神社参拝が何倍も楽しくなると思います!
そこでお勧めの本がこちら
「津嶋神社」
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津島神社の隣の隣くらいにある弁天様。
素戔嗚尊の娘であり、大国主の妻である、須勢理比売(スセリビメ)が弁天様として祀られています。
一般的な弁天様は市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)とされていることが多いので、名前を見て驚きました。
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これを読めば日本の神様がもっと身近に!
ちょっと話がそれましたが、「津嶋神社」横の入り口。
そして上の道をまっすぐ行ったところに御神輿が保管されていました。
ガラス越しだと写りがいまいちだったので、御神輿は行ったときのお楽しみに!
神輿庫の前の狛犬さん。
拝殿に向かって左側。
大黒さまと恵比寿さまが祀られています。
おさ・・・いや、こちらも撫でさせていただけます。
さらには打ち出の小槌で、鯛を打たせてもらえます。ご利益いっぱいです!
お隣のお稲荷様。
お社の後ろに旧お稲荷様のほこらがあるんですが、そちらを見てみようと後ろに回ると、「監視しています!」みたいな音声が流れてビックリしました・・・
心無い誰かのせいで、セキュリティが厳重に! うーむ・・・
楠木正成の像
戦士の守護神!
入り口の参道に戻って来ました! 田無神社とも、もうすぐお別れです。
神前式の後の披露宴が行える、縁結殿にあったチラシ。神前式いいなぁ・・・
流行に敏感な「田無神社」
いろいろなところで、おもてなしの心が見られる神社でした!
そんな田無神社のHPはこちらから http://tanashijinja.or.jp/index.php
11月中の土日は猿回しが来て、ご神木の銀杏の木の「ぎんなんお守り」をお受けすることができるなどイベント盛りだくさんです。
次回は田無駅周辺の美味しそうなお店を探索していきたいと思います。
以上、社のある道 田無編でした。
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