記念すべき第六回目の記事は日本製お鍋です。
お鍋・・・そう、僕がお鍋を使い始めたのは小学校一年の三学期くらいからでしょうか・・・
うちは母子家庭だったので、母親が家に居ないときは自分でインスタントラーメンとかパスタとかを茹でて食べてました。
お鍋って誰にとっても身近なものですね。
みなさん、お鍋はいくつ持ってますかー?
お鍋も用途によって使い分けていると思いますが、一番お鍋そのものが重要になってくるのは煮込み用のお鍋だと思います。
お湯を沸かすとか、お味噌汁をさっと作るぐらいでしたら、そんなにこだわる必要も無いと思うんですが、煮込み用の鍋だと鍋の性能が大きくかかわってきます。
それでは煮込み用のお鍋に大事なポイントをいくつか見ていきたいと思います!
1.取っ手
取っ手の持ちやすさ、洗いやすさ、または使っているうちに劣化しにくい、万が一コンロの火が当たっていても溶けたり焦げたりしない。
2.鍋底
鍋底は厚く熱容量が高い、熱容量の良い物は熱伝導が低いので、熱伝導と熱容量の良い物を組み合わせた素材のものが好ましい。
3.鍋肌
くっ付かないように加工されたものが良いが、長く使う面ではコーティングはいつかは剥がれてきてしまうので難しいところ。使いたい期間とお値段と相談。
4.鍋蓋
鍋と一体となって使うものなので、専用に作られたものがあればよい。中が見えるようにガラス製のものが良く思えるかもしれないが、耐久性の面で心配。煮込み用鍋としては、蒸気をうまくコントロールしてくれるものが良い。
こんなところでしょうか・・・全部を満たしてくれるものはなかなか無いと思いますが、ちゃんとした煮物鍋と言われている物は、80~90%満たしてくれるはず・・・
というわけで、今回紹介します日本製お鍋は~!
「愛知ドビー株式会社」様のVERMICULAR(バーミキュラー)です!!
もちろん安心安全のMade in Japan! むしろ日本の金属加工技術がふんだんに盛り込まれています。
うーむ、結構かわいい感じですね。カラーバリエーションもたくさんあって、キッチンが明るくなりそうです!
取っ手は鍋と一体になっているので、耐久性抜群ですね! ですが持つときには鍋つかみが必要になります。
材質は鉄と炭素の鋳物に、3層のホーローコーティングが施されてます。
また鍋底はリブ底になっており、食材がくっ付きにくく、食材への熱の伝わりを緩やかにしてくれます。またはそのままグリルすることもでき、焼き目をつけることもできます。
そして、鍋蓋はストリームラインドデザインになっていて、食材から出た蒸気を受け止め、循環させてくれます。
鍋のフチはテーパーエアタイト構造によって、高い密閉性を持っています。
これらの要素によって、食材の水分だけで作る無水調理が可能になっています!
無水調理をすると、食材のうまみが引き出されることもありますが、なにより栄養が生のまま食べるのと、かなり近くなります。
料理がおいしく作れて、栄養もたくさん取れる! これに勝ることは無いですねー。
もちろん、無水料理をするには火加減など使い方が重要になってきますので、取り扱い説明書はしっかりと読んでからお使いください!
いやー、知れば知るほどすごい鍋ですね・・・そんなこの鍋、日本の職人さんたちが最高の技術と手間ひまをおしまない「おもてなし」の心で作っています!
そんな職人さんたちの仕事ぶりはこちらから http://www.youtube.com/watch?v=TTqnrWaiumg
顔の見える人が作っているって、やっぱりいいですよねー。
もっと詳しく知りたい!というかたは「愛知ドビー株式会社」様のHPも見てみてください!(掲載しました画像はHPからのものです)
リンクはこちらから http://www.vermicular.jp/
もっと詳しく知りたい!というかたは「愛知ドビー株式会社」様のHPも見てみてください!(掲載しました画像はHPからのものです)
リンクはこちらから http://www.vermicular.jp/
お買い求めはこちらから(注文多数により現在は三ヶ月待ち) http://shop.vermicular.jp/jp/
値段はもちろん中々お高い感じですが、もしコーティングが剥がれるなどしてしまっても、有料で修理も受け付けているそうです。
アフターケアも万全ですね!
以上、日本製お鍋のすすめ!! でした。
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