社のある道 根津編その三です。
引き続き摂末社と、境内の散策をしていきたいと思います。
前回の「乙女稲荷神社」の北側の鳥居。
そしてその先にある「庚申塔」
もともとは道の辻にあったものが、道路を大きくする時などに根津神社に納められた物だそうです。
古いものでは1632年作られていたりと、歴史を感じさせます。
いつかは邸内社のある家に住みたい・・・
手水舎。
拝殿前の両端に位置する、狐さんがいっぱいの岩。
狐さんお顔が・・・人の手によるものでないことを祈るばかりです。
たとえそうした人に罰が当たったとしても、壊れた物は元に戻らないからなぁ・・・
拝殿。ここは何かグッと威圧感を感じました。
実は乙女稲荷神社辺りから頭痛がしていたのでそのせいかもしれませんが。
乙女稲荷の方へと続く道。
駒込稲荷前の道。根津神社の境内は本当に広々としていて気持ちがいいです。
伊勢・豊受大神宮の江戸時代の神官、中西直方の歌。
何かこう、腑に落ちるような・・・そんな気持ちなりました。
椿の花が咲き始めていました。
どこからともなく流れてくる水。近くに川はないしなぁ・・・
東京は昔の地図で見ると川がいっぱい流れていたので、その名残なんでしょうか。
根津神社の北側の鳥居。日本医科大学病院のすぐそばです。
考えてみると日本医科大学と東大に挟まれている神社ってなんかすごいですね。
というわけで今回はここまで!
次回は周辺の探索です。
「根津神社」のHPはこちらから http://www.nedujinja.or.jp/
以上、社のある道 根津編でした。
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