日本製ベットマットレス

どうもご無沙汰しております！

記念すべき第十一回目の記事は日本製ベットマットレスです。

眠ること、すなわち睡眠は人間生活に不可欠な要素の一つで、心と体を休めるために一番重要なものです。
その睡眠中に体を支えるマットレスは、「人生を預けている」といっても過言ではない大事なものだと思います。自分にできる予算の範囲内で、できるだけいいものを選びたいですねー。

というわけで、まずマットレス選びで大事なポイント！

その１．湿度調整

人間は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくと言われています。そのためマットレスの湿度調整機能がちゃんとしていないと、夏はジメジメと蒸し暑く不快になり、冬はかいた汗が冷えて逆に寒くなってしまいます。

その２．保温性

寝ているときの寝具の一番快適な温度は３２～３４度だそうです。これは睡眠時には体温が通常より低く保たれることからきていて、この温度よりも高い場合には眠りが浅くなり、低い場合には体温を上げようと筋肉に力が入るため、朝起きたときに疲れが取れていない・・・なんてことにつながってしまいます。

その３．支持性

仰向けで寝る場合、人の背骨は緩やかにS字カーブを描いているので、体の中で一番体重がかかる場所がお尻と肩甲骨のあたりになります。

そのためマットレスが硬すぎると、その周りの筋肉が緊張してしまって、肩や腰などに負担がかかってしまいます。

またマットレスが柔らか過ぎる場合には、寝ている間に姿勢を維持しようと、不要な力が必要になり前身の筋肉がリラックスできない状態になってしまいます。

どちらの場合にも、寝ている間に寝返りが増えてしまい、寝ていたはずなのに起きたら体のあちこちが痛い・・・ということになってしまいます。

その４．安定性

寝ている間の寝返りで、マットレスが動く・コイルがギシギシ音を立てる・・・これもまた眠りを妨げてしまう要因の一つです。できるだけ厚みがあり、どっしりとしたマットレスがいいですね。

以上の４つがポイントですね！

ポイントを踏まえた上で、それらを満たす最高の日本製マットレス・・・それが！

IWATAの「ラークオール」マットレスです。

「IWATA」は創業天保元年（１８３０年）という老舗の寝具メーカーです。

江戸時代から寝具を作り続けているわけですね・・・

そしてこのマットレスはスプリングを使わず、再生可能なポリエステルクッションを中心にカシミア・キャメル・ヤク・ホースなどの天然素材を幾重にも重ねて作られています。

天然素材の湿度調節機能は言うまでもありませんが、ポリエステルクッションも繊維の方向を互い違いにすることにより、湿気の逃げ道を作っています。

もうそれぞれの素材名を聞くだけで寝心地がよさそうなのが想像できますね。

またスプリングを使用していないため、ギシギシ言うことも無く、スプリングが冷えてしまうということもありません。

さらには中綿から一本の縫い糸に至るまで、有害物質検査済み！
エコテックスという国際基準をクリアしています。小さいお子さんのいる家庭でも安心ですね。
普通は繊維の目をつめるために行う樹脂加工も行っていません。

そのうえ、日本特有の「もったいない思想」から、耐用年数が過ぎてへたってしまったマットレスも、仕立て直してもらうことができます！　まさしく一生使えるマットレス！

ラークオールの魅力たっぷりの公式ページはこちらから
http://www.larkowl.com/

「IWATA」では他にもベット・布団・枕まで、日本人に合わせた寝具を日本人の匠が作っていますので、他の商品も素晴らしいものばかりです。

なかでも羽毛布団は独自の特許技術を使用していて、最高の羽毛を使用しているのに、なんと丸洗いすることができますし、防カビ・防ダニの面でも大変優れています。

そんな「IWATA」のHPはこちらから（上記の画像はHP内のブログより）
http://www.iozon.co.jp/

「IWATA」さん自体は通販は行っていないため、京都と銀座にある直営店で買っていただくか、取り扱いのあるいくつかの通販ショップで買う形になります。

楽天で買われる方はこちらから（ラークオール以外の商品もありますので、商品名・サイズ等ご確認お願いします）

住まいと暮らしのドアーズのイワタ通販ページ

マットレス以外の羽毛布団などの商品が豊富なのはこちら
ふとん通販、ねむりサプリのイワタ通販ページ


正直安くはないんですが、同じ値段の外国製のものを買うよりは品質は確かだと思います。
みなさんも、日本製マットレスで人生を変えてみませんか？

以上、日本製マットレスのすすめ！！　でした。

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